ブラック企業はこう見分ける!管理栄養士が避けるべき職場の特徴と、見分けるために確認すべきポイント4つ!

管理栄養士の活躍の場は多岐にわたりますが、その中には労働環境や待遇に課題を抱える、いわゆる「ブラック企業」も存在します。

実際、ブラック企業に就職してしまった管理栄養士が、「仕事がきつい」「辞めたい」となってしまうことも少なくありません。

しかし、就職前にブラック企業を見分けるのはなかなか難しいものです。

この記事では、管理栄養士が特に気をつけたいブラック企業の特徴と、その見分け方、回避方法・対処法について紹介します!

記事を最後まで読んで、怪しい求人に「おや?」と思えるようになりましょう!

目次

管理栄養士はブラックな職場が多いの?

管理栄養士は国家資格ではありますが、取れば安泰というわけではなくブラックな職場も存在します。

管理栄養士は仕事の幅が広く、採用人数が少ないことも珍しくありません。

そのため、業務量が多くなり労働環境が悪化しやすいという特徴があり、「残業が多い」、「常に人手不足」というのは多くの管理栄養士が抱える問題でもあります。

また、管理栄養士・栄養士の年収の中央値は、約350万円(疫学調査)と言われており、日本人の給料の中央値405万円(厚生労働省)と比較すると低い水準となっています。

そのため、業務量と給料が見合わずブラックと呼べる職場も存在するのが現状です。

管理栄養士がブラック企業を見分けるためのポイント4選

ブラック企業を避けるためには、以下のようなポイントをしっかり確認して就活・転職活動を進めていきましょう。

求人の出し方や頻度

ブラック企業の特徴として、「人材の定着率の低さ」があるため、求人が頻繁に出ていたり、掲載時期が長い場合は注意が必要です。

就職活動、転職活動を長くしていると、同じ求人が再度掲載されているところを目にするかもしれません。

頻繁に求人が出されている場合は、採用した管理栄養士がすぐにやめてしまい、再度募集をしている可能性があります。

また、掲載時期が長い場合も、その企業に応募がないだけの理由があるかもしれません。

ただし、こういった場合でもブラック企業であるとは限りません。

気になった求人は、実際に問い合わせをするなどして条件に合っているか精査してみましょう!

教育制度の有無

入職後、他の管理栄養士について教育が受けられるか、マニュアルが整備されているかなどの「教育制度の有無」は事前に確認しておきましょう。

教育制度がない=ブラックではありませんが、「制度を整えるだけの時間的余裕がない」、「人が定着せずマニュアル化できない」といったリスクが潜んでいる可能性はあります。

また、1人配置の職場も多いため、前任者からどの程度の期間引き継ぎや教育が受けられるかも確認しておけると安心です。

給与や休日日数など

就職してからの給与や休日日数などの労働条件は必ずチェックしましょう。

当然、給与が低い、休日数が少ないなどはブラック企業の典型です。

特に、月給が高く見えても、基本給が著しく低い場合はボーナスの支給額が少なくなることがあるため、年収単位で見ると少なくなります。

また、みなし残業が付いている場合も、給料が高くてもその分の業務時間、業務量が多くなる可能性があるため注意です。

休日の日数が少なければ、当然その分業務日数が増えます。

表面的な月給、年収だけではなく、基本給、手当、みなし残業代、休日数などの詳細を必ず確認し、月何日の稼働でいくらぐらいの給料をもらえるのかをしっかり把握しておくことが重要です!

実際の雰囲気

興味のある企業は、見学の申し込みなどを行い実際の雰囲気を見ておきましょう。

その企業・施設で働いている職員の顔や雰囲気といった全体的な面はもちろん、今いる管理栄養士や直属の上司となる人間などに会って雰囲気や人となりを知っておけると判断材料の一つになります。

管理栄養士はどの職場でも黙々と働くような職業ではありません。

必ず人とのコミュニケーションが必要になりますので、雰囲気を知っておくことは非常に重要になります!

ブラック企業を避けるためには情報収集は重要!

「ブラック企業は避けたい」と思っていても、実際の職場の雰囲気や条件は、求人票だけではなかなかわかりませんよね。

だからこそ、転職サイトや転職エージェントを“情報収集の手段”として活用するのがおすすめです。

登録は無料、求人を見るだけでもOKなので、「今より良い職場ってどんなところ?」と比較する材料にもなります。

  1. 転職サービスに無料登録
     → 情報を集めるだけでもOK!
  2. 今の職場と比べてみる
     → 年収・休日日数・働き方をチェック
  3. 「自分に合う職場」を探してみる
     → やりたいことを見つけることが大事!

管理栄養士におすすめの転職サービス

マイナビコメディカル
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リクルートエージェント
業界最大級。非公開求人も多数で、今の職場と比べたい人に◎

doda(デューダ)
手厚いサポートで転職初心者にもおすすめ。労働条件の交渉も可能!

まとめ

ブラック企業を避けて働きたいと思うのは当たり前のことですが、簡単に見分けられるのであれば誰も苦労しないはず。

特に、管理栄養士は働ける業界が広い上に職場によって管理栄養士の人数や関わり方などが大きく異なります。

「そのため、ブラック企業を避けるためにはこの方法!」ということは言えませんが、今回紹介したポイントを意識して確認すれば、「おや?」と思えるようにはなれるはずです。

より良い職場を見つけ、管理栄養士として楽しく働くために是非参考にしてみてください!

ちなみに、実際の経験からよりリアルにブラック企業の見分け方について紹介している記事もありますので、興味がある方はそちらもごらんください。

※主観的な内容を多分に含みます。

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この記事を書いた人

tomoblog「管理栄養士って自由で面白い!」運営者

■管理栄養士としての経歴
急性期病院→特別養護老人ホーム

管理栄養士として働きながら、フリーランスとしても活動中。
webライター、記事の監修、レシピ開発、講師業など多岐にわたって活動している。

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